価値を生み出せるタイプの人

僕はどちらかと言えば価値を生み出せないタイプの人だ。

例えば Twitter でまったく同じツイートをしたとしても「いいね!」をどれだけもらえるかは人によって大きく異なる。一言「あ」とツイートして、全然反応されない人と、数百の「いいね!」がもらえる人の違いはフォロワーの数だけではない。

僕などは、人気者がした何でもないツイートに「いいね!」がたくさん付いているのを見て悔しがったり惨めになったりするタイプ。大勢に「いいね!」させる価値を生み出せない、まぁ、言ってみればフツーのユーザだ。

しかしここでは、あえてそのマイナス感情を捨てて物事を見てみたい。悔しがるのではなく、価値を生み出せるタイプの人を高く評価してみたい。

なんか凄いよね。ホントに「あ」ってツイートするだけで、見てる人にいろいろな事情があるにせよ「いいね!」ってするだけの価値を見出させるんだから。♥をタップするだけの何でもない行為かもしれないけど、そこには少なくとも好意的な感情が存在するのだから。

もし、腹立たしいことがあった人が感情のままに罵詈雑言をツイートしたら、マイナスの感情が拡散されて、それで嫌な気分になった人がまた罵詈雑言をツイートしたりして、マイナスが拡散・増幅されてしまう。これはどこかで止めるべきことだ。

でも、価値を生み出せるタイプの人というのは好意的な感情を拡散したり増幅したりできるのだろう。それはきっと世界を少しだけ幸せにする。僕は「幸せ」こそが人類の至上命題だと考えているので、世界を少しだけでも幸せにできるなんて素敵だと思う。

結論として何かが言いたいわけではないのだけど、ふと、意地悪な考えが思い浮かんだ。

価値を生み出せるタイプの人にはきっと責任があるのだ。フツーの人にはなかなか難しい、幸せを拡散・増幅することができるのだから。がんばって!

ただ苦しむ機能をのみ持った機械

うつ病の具合が悪いと無気力・無関心な状態になってしまう。そうなると僕はただただ苦しみ続けるだけだ。何が苦しいって退屈なのだ。

退屈と聞くと多くの人はきっと一種のどかなものを思い浮かべると思う。でも具合が悪い時の僕にとってはそんな呑気なものではない。なにせ、何もやる気が起きないし、何にも興味が湧かないのだ。

テレビなんて元気なときでも退屈なだけだし、ラノベも漫画もまったく面白くない。ちっとも心が動かず、内容すらよく理解できない。だから、具合が悪い時の僕には何もないのだ

それはもう生き地獄。苦しさだけを感じる。ただただ苦しい。そんな日が何日も続くとホント死にたくなる。生きていることがそのまま苦痛だから。ただ、死ぬのは正常に怖くって、自殺なんて踏ん切りがつかないのだけど。

そんな状況の自分を後で考えてみるとただ苦しむ機能をのみ持った機械のようだと思う。苦しむことしかできないから。