キャラ同士の関係性を総当り戦の表にまとめる

キャラ同士の関係性を総当たり戦の表にまとめる
キャラ同士の関係性を総当たり戦の表にまとめる

キャラ同士の関係性というか、この人からあの人に対する思いとか感情総当り戦の表に書いてまとめるとスッキリするかなーと思いつきました。主要なキャラ同士なら作者の頭の中に出来上がっているかと思いますが、サブキャラ同士とかモブキャラ同士とかになってくると曖昧なのではないでしょうか。まぁサブやモブですからあまり気にすることでもないかもしれませんが、考えて設定しておくと話に深みが出るかもしれません。

書き方、見方

いろいろと書き方は考えられますが、僕は下のようにしています。

  • 左端の列にあるキャラから、上端の行にあるキャラに対する思いを書きます。
  • 表計算アプリの機能で条件付き書式を設定し、例えば「好意的」「中間的」「嫌厭的」などで背景色を変えます。
見る方向
見る方向

やってみたら大変だった

いいアイデアだと思ってやり始めたのですが、思いのほか大量になって大変でした。いま設定をやっている作品では 20 人の人物を予定しているので、 20 x 19 = 380 通りの思いを設定することになります。この記事を書くのに計算して数字を見てびっくりしてます。それから、話の本筋に関わらない人同士だと何を基準に決めるのか分からなくて、一から創作することになって精神的に疲れます。

まぁ事前に決めてあれば後々辻褄が合わないようなことにならないはずで、これはこれで良かったとは思っていますが、いや、大変でした。

話のネタの発想に情報カードを使う

情報カード
情報カード

話のネタの発想情報カードを使っています。なにがしかの権威である梅棹忠夫氏が考案しただかなんだのカードなんですが、ペラペラめくって眺めるのにちょうどいい大きさと厚さをしています。

ここに何でも思い付いたことを書き付けていきます。ぱっと見で目に飛び込んでくるよう、僕はかなり大きな字で書いています(もうちょっと小さくすべきだったと後悔してますが)。

で、話のネタを考えるときに、ぺらぺらとめくっていろいろと連想していくんですね。新しい発想はその都度書き込むといいのです。

そして、眺めていて「これは使えるかも!?」とか思ったものはノートとかに書き出していって、練ります。僕はもっぱらホワイトボードに付箋を貼っていますが。

ということで、これ結構いいですよ。おすすめです。

ファンタジーを物理で説明する

はじめに

僕が大好きなファンタジーの魅力って現世ではありえない、それこそファンタジックな世界や世界観だと思うのですが、自分の作品で物理学工学を無視するのが嫌です。これはもう僕が理系方面の出だからなんでしょうけど、なんにしても許せないものは許せないのでどうにかすることになります。

で、

でも最終的には魔法へ丸投げですね。そりゃもう現世で絶対的存在である物理学や工学うっちゃってファンタジー世界を作ろうってなればファンタジー界の摂理とでも言うべき魔法にご登場願うしかありません。

超重量の大剣

剣と魔法のファンタジーのロマン・アイテムである超重量の大剣ですが、物理学的・工学的には無理アイテムです。持てるかどうか、力の問題じゃないです。例えどんなに力を持っていても、超重量の武器で戦うことはできません。 問題は体重です。ざっくり、武器より軽い体ではマトモに扱うことができないのです。重い扉を開けようとしたら踏ん張らないといけません。じゃぁもっと重い扉を開けるには、もっと踏ん張ります。さらに重い扉は? 踏ん張りが利かず、要は体重が足りなくて自分が動いてしまいます。

体重が足りないなら体重を増やすしかありません。どうやって? 魔法で! 解決は超簡単、魔法で体重を増やすだけです。他には魔法で足を地面に固定するとかもあるでしょうか。 なので。超重量の大剣を使う剣士は魔法も使える魔法剣士ということになりますね。そこはまた、パーティの仲間に魔法を掛けてもらうでもいいと思います。

強力な攻撃では吹っ飛ばない

派手なダメージ効果として攻撃を受けたキャラが吹っ飛ぶってのがあります。条件によりますがちょっと考えにくいんじゃないでしょうか。

これの問題はキャラの体の重さと強度です――また体重ですね――。人の体重分くらいを吹っ飛ばすには相応の力が必要になるのですが、そんな力を一点に衝撃を加えると、体の強度が足りずに穴が開いてしまうのです。ぶら下げたティッシュペーパーに対して、爪楊枝で(一点に)素早く(衝撃を)突きを入れたら穴が開いてしまいます。指で(一点ではなく面)やればふわりと動くでしょうし、ゆっくり(衝撃じゃない)突けばふわりと動くでしょう。でも強力な攻撃はそんなんじゃないですよね。

で、これもやっぱり魔法に解決してもらうのが一番です。自動的に障壁が展開されて衝撃を吸収するみたいな話だとどうにか辻褄が合うでしょうか。名付けてオートバリアみたいな感じ。常時展開の魔法でもいいし、魔道具でもいいんじゃないでしょうか。

魔法も物理法則で説明したい

ファンタジー世界の摂理を現世の摂理で説明って変な話かと思うのですが、不思議な現象を魔法の一言で片付けたくないのです。魔法は何でも解決してくれるんですが、じゃぁ魔法がどうやって解決したかをきれいに説明したいのです。

水魔法で水の玉をぶつけるとしたら、水を出現させることが必要です。でも物体を出現させるって凄いエネルギーが必要なんですよ。まずもってあり得ない。だって物質の中のほんの少しをエネルギーに変換するだけで原子力発電所や原子爆弾なんかの威力が得られるんです。逆の現象なんて想像の埒外、いくら魔法だからって一言で片付けられるようなことじゃないはずです。

で、僕が考えついたのは未知の次元です。僕の作品「イオの冒険」では「魔次元」として登場するのですが、現世の物理学でおよびの付かない摂理を作っちゃったんですね。なんとなく物理学っぽい雰囲気を残しつつ。

そんなワケでどう説明しているかと言うと、ざっくり「魔次元にある魔力を物質に変換する」ってことにしてます。魔法の原理が物理学で説明された体を取っているわけです。

おわりに

と、言うことで。読者さん的にどうでもいいことのような気もしますし、案外に世界観の奥が深く感じられるかもしれません。でもまぁ、そもそも僕が小説を書いているのは趣味なのですし、僕が納得できるか否かってところが重要です。納得できたらすっきりして作品を書けますし、魔法にまつわる話に筋が通ります。長いこと考えて得た方法なんですが、それだけがんばった甲斐はあるかなーと思ってます。

文字のイメージ表

はじめに

キャラクタやアイテムの名前はそれらのイメージに大きな影響を持っています。文字で伝える小説はなおさら。自分で好きなように名前を決める際は既に思い描いているイメージに沿ったものにしたいところです。だけど、何の指針もなしに考えるのはちょっと大変。思いついては却下、思いついては却下、それで最終的に決まるのは案外にイメージどおりじゃなかったり。ヘタをすると小説の内容が変わってきたりしますね。

なので、僕は日本語の音が持つイメージを書き出したものを参考に考えることにしています。ここではそれを紹介します。

でも僕が勝手に作ったイメージ表だし、それに「まだまだ改善点はあるかなぁ」と思っているし、すっかり信用したりはしないでください。もし参考にするなら自分なりに修正したりカスタマイズしたりするのがいいのではないでしょうか。

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文字のイメージ表